正しいWebブランディングにより企業価値の向上を行う

ブランディング

世の中のほとんどの企業がWebサイトを所有していることが当たり前の時代となったしかしWebサイトを一つのメディアとして運用しWebブランディングをおこなっている企業はまだそこまで多くないのではないだろうかWebブランディングの施策はインターネット上での存在を大きくアピールすることができコンテンツを積み重ねれば重ねるほど企業価値の向上につながる

Web上でのブランディングが優れているのは広告費がかからず継続すればインターネット上で情報資産を蓄積をできることださらにターゲットを明確にしてコンテンツを配信すればより効率的なWebブランディングが可能となるコンテンツに一貫した方針がありユーザーに対して満足する体験を提供することがブランドイメージの向上につながり結果的に企業価値の向上につながることとなる

Webブランディングを行いたくてオウンドメディアをはじめるというのはよくある話であるしかしオウンドメディアをはじめたがコンテンツの内容に一貫性がなかったりそもそも更新が続かなく滞ってしまったりすることが多いこのような事態になってしまうと逆に企業としてマイナスのイメージを与えかねないこのような状況に陥るまえに正しいWebブランディングの方法を理解して少しでも企業価値の向上を行うことが必要である

1.Webサイトがユーザーの問題解決を提示していること

Webサイトは従来のメディアと違い誰でも持つことができるメディアであるユーザーは自分が知りたい情報を求めて調べたり確認したりできるメディアである

従来のメディアの新聞TV雑誌等はユーザーがその時ほしい情報を得られるかというとそうではなく受動的に情報が与えられていたしかしWebサイトは能動的に情報を探すことができるメディアの特性を持っているこれはユーザーが何か目的を持ってWebサイトを探しているといえる

みなさんも検索サイトを毎日使い調べ物をしているのではないだろうか自分がWebサイトを訪れたとき抱えている問題を解決できるかまたじっくり見たいと思うか自問自答して確認すべきである

2.Webサイトが特定のターゲットへアプローチできていること

物や情報が少ない時代はその物を持っていなかったためそれなりに良い物を大量につくって買ってもらうというビジネスモデルが成立していたしかし現代はどうだろうか物や情報が少ない時代と比べユーザーの目は肥えてきている良い物をつくっただけでユーザーは目を向けてくれるだろうか?答えはNoであるユーザーは自分が興味をもった物にしか目を向けない周りにはすでに沢山の物や情報が溢れかえっておりいちいち自分の興味無いものに目を向ける余裕はないからだ

Webサイトは検索サイトから何か問題解決をしたくて訪れてくるという能動的な側面があるこのときWebサイトが発信する情報が興味がないユーザーに対して情報を発信していたらどうだろうか?もちろん興味がないので何もアクションは起こしてくれないだろう

ではWebサイト上でユーザーに興味を持ってもらうためにはどうしたら良いのか?

そのためには特定のユーザーにターゲットを絞ることであるその情報を本当に必要としているユーザーに確実に伝える事ができればアクションを起こす割合も格段に上昇する

企業が届けたい情報を提供するのではなく特定のターゲットユーザーが知りたいと思っている情報を提供することがWebブランディングにおいて必要不可欠である

ターゲット

3.ニーズが何かを明確にすること

特定のターゲットへアプローチするにしてもそのターゲットユーザーがどんな想いでWebサイトを見つけてくるのか分からなければどんな情報を提供すればよいのか決められないだろう

ユーザーがどのようなことに困り何を望んでいるのか把握するためにはWebサイトの検索キーワードを元に把握するのがよい検索キーワードがわかれば競合のWebサイトを調べてどのようなサイトが検索上位に上がっているのか確認するそうすれば自ずと検索キーワードに対して求められいる情報が見えてくるだろう

すでにWebサイトを持っていてWebブランディングの試行錯誤中という場合ならばGoogle Analyticsを使いどのページからユーザーが流入してきてどのページでユーザーが離脱してしまっているのか確認できるWebサイト内のユーザーの行動を確認してどのような想いでWebサイトを開いたのか次のページには何故移動したのかWebサイトから離脱した原因はなんだったのかが見えてくる

結果的にユーザーが望むニーズを把握できるはずだ

ニーズがわかればニーズに合わせて情報を提供するコンテンツを作成することができるコンテンツはユーザーが求める以上の満足できるものを作るよう心がければWebブランディングにとってプラスになる

4.ユーザーシナリオが構築されていること

企業がユーザーにWebサイトを訪れてもらいたいのは目的があるからだ

Webサイトにユーザーが訪れるとき検索サイトを利用して問題解決の糸口となるコンテンツを見つけるこのとき閲覧したコンテンツが良かったので他のコンテンツにも興味をもちSNSで拡散をしてもらえたまた他のユーザーはコンテンツ経由で問い合わせをしてくれた

このようにある目的まで導くことこの流れをユーザーシナリオというさらに詳細にしたものはカスタマージャーニーともいうこのシナリオをいくつか用意してWebサイトに訪れてもらったユーザーが確実に満足いく情報を提供することが重要である

シナリオ

5.Webサイトの更新と運用が適切におこなわれていること

せっかくWebサイトを構築しても更新と運用が適切におこなわれていないければユーザーがWebサイトを訪問したときに古い情報を提供してしまう

Webサイトでは新しい情報を随時更新していく必要があるが新しい状態に保つにはそれなり労力が必要であるこの労力をできる限り減らすにはWebサイトコンテンツの体系的な運用と管理が重要である

労力が減れば結果的に情報の更新も早くなりユーザーに対して満足してもらえる情報を継続的に提供することが可能になる

6.Webサイトが統一感をもってつくられていること

Webサイトを構築していてあるページだけが他のページと異なると違和感しかおぼえないWebブランディングを行う場合はカラーやデザインの統一が重要である

しかしWebサイトを構築するにあたりいきなりカラーやデザインについて議論するよりも何処に何を配置してどんな機能をもたせるのかを検討するほうが重要である

ここではUIを意識してWebサイトをつくることが望ましいUIUser InterfaceはWebサイトの情報デザインや画面デザインの事をあらわしユーザーがWebサイトを利用するときの接点を指している

UI設計が適切に行われていればおのずとWebブランディングに対して効果を発揮してくる

まとめ

企業価値は一朝一夕で作り上げることが出来ないものであり信頼を積み重ねて形成されていくものである同様にWebサイトも良質なコンテンツをコツコツ増やしていくことでインターネット上で企業のブランドイメージが形成されていく

しかしただコンテンツを闇雲にふやすのではなくWebブランディングを行うにはどうするべきか正しく認識してコンテンツを増やしていく事でWebブランディングの大きな差が出てくるのは間違いないだろう

阿部 憲太朗
by阿部 憲太朗

1986年3月5日生まれ。IT系ベンチャーでシステム開発や提案営業後、NextConnect inc.設立。コネも何もない状態から銀行システム開発やWeb開発など案件に携わる。2016年からはWebブランディングに力を注ぎ、Webプロデュースとクリエイティブディレクション、デザイン、システム開発をやっています。

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